今日(24日)、9月21日の手術後初めて、ドクターとナースから「だいぶ良くなってきたよ」と言われました。
これまでは「very sick」だの「critical」だのばかり言われていました。ただ、手術を担当した主治医の人が「I am optimistic」と言ってくれたのだけが救いでした。
まずは一山越えたようです。
手術後１日半つけられていた外部心臓補助機器が外され、痛々しい血の色をしたチューブがなくなり、見た目もだいぶマシになり、初日は沢山の看護婦や医者が慌しくベッドの周りを動いていた緊張感もなくなり、静かにセンサーの音だけが流れているようになりました。
まだまだ道のりは長いですが、まずは本当に嬉しい。
がんばれ、江実。