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勢川びき
1999年10月28日

No.14「2回目の大手術」

 今日、江実が2回目の大手術を受けました。

 昨日、突然のように医師から伝えられ、今朝、3時間あまりにも及ぶ大手術を受けました。9月21日の心臓の大手術は5時間以上かかったとのことですから、それよりは短いですが。
 「大手術」という言い方をしているのは、江実はこれまで、この2つの手術以外にも、術後の処理のための手術や、ペースメーカー埋め込みのための手術など、沢山の「小手術」はたった6週間の人生の間にも沢山経験しているからです。

 今回の手術は肝臓・胆嚢の関連でした。
 以前、「黄疸的症状」の話を書きましたが、それが、肝臓・胆嚢関連の異常によるものでした。
 実は、今日行われた手術時の開腹で初めて本当の原因・現象が把握され、その場で適切な処理が行われました。二週間前あたりから様々なテストを行いましたが、外部からだとはっきりしませんでした。通常なら、MRI(核磁気共鳴)を使えば詳細が分かるのですが、江実はペースメーカーという金属を体内に持っているためMRIはできません。MRIテストで金属は厳禁です。爆発の危険性があります。

 手術自体は成功しました。
 ただ、心臓は「機械的」ですから手術の成功が快復に直結しますが、肝臓は「化学的」なので、これからちゃんと快復するかどうかはまだまだ予断が許せず、何週間かにわたる観察が必要となります。

 術後直後の江実に会いました。目も開け、大きな声で泣くなど、とても元気そうでした。心臓の手術の直後の状態と比べると、体には殆どチューブなどもつけられていないし、とても大手術を受けたという感じはしません。

 江実はどうやらお腹が空いて泣いているようでした。
 --- でもね、江実、消化器官系の手術をしたから、しばらくは胃にミルクも入れられないんだって。お腹が空いても我慢してね ---

 がんばれ、江実。がんばれ、江実。


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